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[SQL] INSERT文の構文(6種類)
- 2017/1/19
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- EXEC, INSERT文, SELECT-INSERT文, sp_executesql, ストアドプロシージャの結果をINSERT
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テーブルにデータを登録するINSERT文の構文
1レコード追加
データーを1レコード追加する基本構文
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INSERT INTO テーブル名 ( 列名1, 列名2, ・・・ 列名n ) VALUES ( 列名1の値, 列名2の値, ・・・ 列名nの値, ) -- 列の数は任意 |
列名は省略できる
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INSERT INTO テーブル名 VALUES ( 列名1の値, 列名2の値, ・・・ 列名nの値 ) -- ※列名は省略できる --(ただし全ての値にデータを入れなければならない) |
複数レコードの追加
SELECTの結果をINSERT
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INSERT INTO テーブル名 ( 列名1 ,列名2 ,列名n ) SELECT 列名1 ,列名2 ,列名n FROM テーブル名 |
INSERT SELECTも列名を省略できる
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INSERT INTO テーブル名 SELECT * FROM テーブル名 WHERE [条件] |
変数の中のSQLを実行してINSERT
ストアドプロシージャ内でよく使われる方法
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INSERT INTO テーブル名 EXEC sp_executesql 変数名 ; |
ストアドプロシージャの結果をINSERT
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-- データを追加する先のテーブルの列数と -- ストアドプロシージャ内のSELECT文の列数とデータ型 -- を合わせること INSERT INTO テーブル名 EXEC ストアドプロシージャ名 |
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