C言語のprintf関数でよく用いられるエスケープシーケンスを表すバックスラッシュ「\」の入力方法は
printf関数と「¥」
下記のようなC言語のソースコードがあります
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#include <stdio.h> int main(void){ printf("15と37の和は¥n%dです。¥n", 15 + 37); return 0; } |
このプログラムの出力は
期待値
15と37の和は
52です。
実際の出力
「15と37の和は¥n52です。¥n」
まぁ、Windowsの環境なら、バックスラッシュの代わりに「¥」を使うし、Macでも「¥」が表示されるのでこれでいいかな?と思ったのです。
「¥n」は改行を表す。エスケープシーケンスなんだけれど。やはり、バックスラッシュを使わなければならないということで、バックスラッシュの入力方法を調べました。
Macでバックスラッシュ「\」の入力方法
「option」キーを押しながら「¥」キーを押すと「\」が入力できました。
これにより、C言語の出力結果も、期待したものになりました。
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