数値型のあいまい検索

[スポンサードリンク]

数値型のあいまい検索でワイルドカードを使用する方法

数値型のあいまい検索を行うには、数値型の列をvarchar型に変換してLIKEで条件を与える。

下記の例では、
GokakuKbn（合格区分：0=合格、1=不合格）でデータを検索する。
パラメータ@paramはドロップダウンリストで選択する。
ドロップダウンリストは
０：合格、１：不合格、２：すべて
を表示する想定。

WHERE
CAST(GokakuKbn AS varchar) like
   (CASE WHEN @param = '0' OR @param = '1' THEN @param ELSE '%' END)

WHERE

CAST(GokakuKbn AS varchar) like

(CASE WHEN @param = '0' OR @param = '1' THEN @param ELSE '%' END)

[スポンサードリンク]

トラックバック URL

2016/2/5
ファイルを開くダイアログ表示時にWindows7がフリーズする

Visual Studioで開発時、「ファイルを開くダイアログ」を表示時にWindows7がフリーズ…
2017/1/2
採用・不採用はそのプロジェクトの状況による

例えば、あなたが中途採用で企業の求人に応募した際の話。 (さらに…)…
2016/7/27
[SQL Server]ビューの作り方

ビューの作り方、ANSI_NULLS、QUOTED_IDENTIFIER、WITH(NOLOCK) …
2017/4/11
[SSRS]データセットにクエリが全行ペーストできない場合

SSRSのデータセットにクエリが貼り付けられない場合 (さらに…)…
2017/4/17
[SQL Server]NULLIF関数で0除算を回避する

割り算に必須な0除算回避 (さらに…)…